◆マーケティング心理学まとめ

シャワー効果とも呼ばれる噴水効果とは?意味や具体例、マーケティングで使える方法までご紹介

ご覧いただきありがとうございます。

江波戸

会社員で複数のメディア統括をしている江波戸(えばと)です。(主にSEO担当)

Webマーケター兼ライターをしています。

「噴水効果ってどういう意味なんだろう…」

こんな疑問から解消します。

結論から言ってしまうと、「噴水効果」とは、さいしょに読み手が喜ぶものを見せることで、他の商品やサービスの露出を増やすことができるという心理効果を言います。

この記事では、噴水効果の意味から一貫性の原理を使ったWebマーケティングの活用方法などをご紹介します。

ブログやサイトを運営している方は、この「噴水効果」という心理学を使うことで、商品やサービスが売れるようになるはずです。

読むのが面倒な方は…

※すぐにWebマーケティングで応用する方法を知りたい方は【「噴水効果」を使ったWebマーケティング手法」】をクリックでジャンプします。

「噴水効果」の意味

「噴水効果」の意味

まず、「噴水効果」の意味からご紹介します。

「噴水効果」とは、デパートのマーケティングでよく使われる手法で、入り口に近い階や地価を充実させることで、顧客を引き込み上階の売上アップを狙うという心理現象です。

「せっかく地下に来たわけだし、上階に行けば、他にいいものが見つかるかもしれないなぁ…」

とお客さんに思わせ、ついで買いをしてもらうことが目的です。

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「噴水効果」の対義語

「噴水効果」の対義語に「シャワー効果」という心理学があります。

この「シャワー効果」についてもご紹介します。

「シャワー効果」の意味

「シャワー効果」とは、デパートのマーケティングでよく使われる手法で、上階を充実させることで、シャワーのように上から下へとお客さんを引き込み売上をアップさせるという心理現象です。

よくデパートの屋上でイベントなどの催し物が開催されることがあります。

さらに、上階にはレストランがあるデパートがほとんど。

上階へお客さんを誘導できれば、上階に目的があるお客さんが増え、途中の階層の店舗に立ち寄る可能性が高くなります。

また屋上に駐車場があり、地下に食品コーナーがあれば、必ず地下まで行く目的ができますね。

そうすると、

「ついでに途中の階層の店舗も見て回って行こうかな…」

となるのです。

そうして、シャワー効果もついで買いをしてもらう狙いがあります。

「シャワー効果」の英語表現

「シャワー効果」は英語表記で”shower effect”と書きます。

“shower”は「シャワー」という意味を持ち、”effect”は「効果」という意味を持ちます。

「噴水効果」の英語表現

「噴水効果」は英語表記で”fountain effect”と書きます。

“fountain”は「噴水」の意味を持ち、”effect”は「効果」という意味を持つ単語です。

「噴水効果」の具体例

先ほどデパートを例えて、「噴水効果」の例をご紹介しましたが、他にもあります。

たとえば、コンビニエンスストアでも「噴水効果」の心理効果が使われています。

コンビニでは、飲料がとくに売れます。

しかし、飲料は一番奥に陳列されているもしくは、端っこに陳列されているのがほとんどのはずです。

飲料は多くのお客さんが購入するため、あえて一番奥に陳列させ、レジまでの間に他の商品をついで買いすることを目的としています。

「噴水効果」を使ったWebマーケティング手法」

江波戸

デパートのような実店舗だけでなく、Web上でも噴水効果を応用することができます。

デパートの入り口というのは、「タイトル」、「ディスクリプション」など、LPで言えば「キャッチコピー」にあたると思います。

Webマーケティングでは、タイトルやキャッチコピーなどのファーストビューがとても重要です。

これらで読み手を惹きつけられるかが決まります。

ニーズに合ってないタイトルやキャッチコピーだとクリック率(CTR)などにも大きく差が生まれます。

そのため、ブロガーやサイト運営者はタイトルやキャッチコピーに全力を注ぎましょう。

ABテストをすることもおすすめです。

また、Twitterでも「噴水効果」を応用することができます。

Twitterでいうと入り口はあなたの「ツイート」もしくは「プロフィール」です。

ツイートが良くても、プロフィール欄が充実していないとフォローされることはありません。

もし、あなたがフォロワーを増やしたいのであれば、「プロフィール欄を充実させること」に取り組んでみましょう。

まとめ|全ての入り口は常に充実させよう!

江波戸

この記事では、「噴水効果」と「シャワー効果」についてお伝えしてきました。

この記事でお伝えしたことをまとめると、

  • 「噴水効果」とは、デパートのマーケティングでよく使われる手法で、入り口に近い階や地価を充実させることで、顧客を引き込み上階の売上アップを狙うという心理現象。
  • 「シャワー効果」とは、デパートのマーケティングでよく使われる手法で、上階を充実させることで、シャワーのように上から下へとお客さんを引き込み売上をアップさせるという心理現象。
  • 入り口に全力を注ぐ

です。

ぜひこの心理効果を応用してみましょう!

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