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【広告心理学】バンドワゴン効果を広告で使う方法を徹底解説!

ご覧いただきありがとうございます。

江波戸

江波戸(えばと)です。

Webマーケター兼ライターをしています。

「バンドワゴン効果を広告で使う方法とは…?」

こんな疑問を解消します。

「バンドワゴン効果」とは、ある製品や事柄に対し、多数の人がそれを支持、賛同している場合に、その製品や事柄への支持、賛同がとても高くなるという心理効果を言います。

「バンドワゴン効果」はさまざまな状況で使う方法ができる心理学です。

この記事では、「バンドワゴン効果」を広告で使う方法をどの記事よりも具体的にわかりやすく解説します。

最後まで読むことで、広告で「バンドワゴン効果」を使って、集客や売上を伸ばすことができますよ!

「バンドワゴン効果」について詳しく知りたい方は以下の記事を参考にしてくださいね!

バンドワゴン効果の意味は?例・広告・マーケティングで使う方法までご紹介

そもそも「バンドワゴン効果」とは?

<画像>バンドワゴン効果の意味

江波戸

まず、バンドワゴン効果の意味についてご紹介します!

バンドワゴン効果

読み:ばんどわごんこうか

ある製品や事柄に、大勢がそれを支持や賛同しているときに、その製品や事柄への支持、賛同がとても高くなるという心理効果。

「バンドワゴン効果」とは、マーケティング経済学政治学社会学でよく使われる行動心理学の用語で、ある選択肢を大勢が選択していることで、その選択肢を選択する人がさらに増加するという心理効果です。

簡単に説明すると、世の中の流行りや周囲の評判を判断材料にしてしまうことです。

つまり、「みんながやっているから」「みんなが買っているから」「みんなも知っているから」などの理由に基づく安心感や欲求などにより、効果が働く心理用語です。

そもそも、「バンドワゴン」とは、行列の先頭に立つ、楽隊車を意味し「時流に乗る」、「勝馬に乗る」、「多勢に与する」という意味を持ちます。

日本人は流行に弱いので、この「バンドワゴン効果」が日常的に働いていると言えます。

広告における「バンドワゴン効果」の具体例

<画像>バンドワゴン効果を使った広告の具体例

「バンドワゴン効果」はさまざまな場面で応用されています。

「バンドワゴン効果」の具体例は以下の通りです。

それぞれ詳しく1つずつ解説します。

Twitter

Twitterでトレンドワードや急上昇ワードで出ているワードが気になってしまうことはないでしょうか?

例えば、以下のような急上昇ワードを例にお伝えします。

<画像>Twitterの急上昇ワード一覧

上記の急上昇ワードを見たときに、「梅田ダンジョン」「passion」などのワードが急上昇ワードになっていますよね。

このTwitterの急上昇ワードは、つまりみんなが注目しているワードということです。

そのため、「バンドワゴン効果」が働き、「みんなが注目しているワードだから、自分もチェックしないと」という心理作用が働きます。

知らないワードであっても「ついつい気になってチェックしてしまう」のがTwitterの本質と言えるでしょう。

とくに目的があってTwitterを見る方は少ないはずです。

どちらかというと何かを調べる目的ではなく、「最新の情報」を調べたり、今みんながチェックしているトレンドをチェックすることがTwitterの本質ですね!

フレーズ

まず、「バンドワゴン効果」がヒトの心理に影響を与えるフレーズをご紹介します。

フレーズ集
  • 流行
  • 人気
  • おすすめ
  • トレンド
  • 〇〇でしか手に入らない
  • 2度と手に入らない
  • 数量限定
  • 残り在庫わずか
  • 入手困難
  • 本日限り
  • ロングセラー
  • 全米が泣いた
  • 全米が震撼

上記のフレーズを使うだけで広告でユーザーの目に止まりやすくなります。

このフレーズは記事の「タイトル」やTwitterのツイート、広告文に使うと効果的です。

◆「バンドワゴン効果」が働くフレーズを使ったツイートの例

このゴディバのツイートでは、「数量限定」というバンドワゴン効果が働くフレーズが使われていますね!

この「数量限定」と聞くだけで、「今しか食べることができないなら、早く食べてみたい!」という心理操作ができるので、ユーザーの購買意欲を促進させることができるのです。

ぜひユーザーや消費者の購買意欲を高めたいときは、広告で「バンドワゴン効果」が働くフレーズを使ってみてくださいね!

ポイント
  • 「バンドワゴン効果」が働くフレーズを複数組み合わせて使うとより効果的!

口コミ

<画像>Amazonで使われている口コミの例

例えば、通販サイトでレビューが少ないよりも、多い方が良いうえにより信頼される商品に見えるので、より売上が増加する事実があります。

つまり、レビューを増やすだけで、そのレビュー元の商品が信頼され、「みんなが高評価だから私も購入しよう!」という心理状態にさせることができるのです。

これを広告で使うとすれば、もうおわかりだと思いますが、商品やサービスに口コミ・レビュー機能をつけるだけでグンっと売上UPが見込めます。

通販サイト以外でも、ブログなどで商品やサービスを紹介するときに、

  • 紹介する商品やサービスの口コミを追加する
  • ツイッターでその商品やサービスに対する評価のツイートを引用する

などをするだけでもとても効果的です。

店頭広告でも使える「バンドワゴン効果」

<画像>店頭で「バンドワゴン効果」を使う例

商品が売れていることをアピールすると「バンドワゴン効果」が働くので、商品を売れていることを示す施策が必要になります。

以下のことを店頭ですることで、「バンドワゴン効果」を使って商品を売れやすくすることができます。

それぞれ解説します。

「残り在庫わずか」などのPOPを用意する

  • 残り在庫少し
  • 今、売れてます!
  • 品切れ続出!

などのフレーズを使うことで、商品の売れいきをアピールできます。

これは実際に売れていなくても、上記のフレーズを使うだけで急に売れたりするくらい効果があるフレーズです。

「売れている」とう認識を消費者が持つことで、「みんなも買っているんだから、安心」という心理が働き、信頼して買ってくれるようになります。

陳列の一部に空間を作って売れていることを表現する

一部の商品が陳列している場所で少ないと、「この商品は人気なんだ!」と思ってしまいますよね。

陳列棚をあえて商品でいっぱいにせず、一部に空間を作ることで「売り切れるほど人気なんだな」という心理にさせることができるのです。

陳列棚は見栄えのことを考えて、隙間ないように詰めてしまいがちですが、「バンドワゴン効果」を誘発できる可能性もあるので、空間を作ったりしてみる施策もアリでしょう!

社会的評価をアピール

  • ◯◯賞受賞!
  • ◯年連続No.1
  • 業界No.1
  • ◯◯で紹介されました!
  • ◯◯のインフルエンサーも愛用!

などのフレーズを広告で使うことで「バンドワゴン効果」を誘発できます。

「テレビで紹介されました」と店頭にPOPを作っておくだけで、信頼性も高まりますし、知名度も徐々に上がっていきます。

信頼性を勝ち取るためにも、広告には社会的評価をアピールすることが大事になるかもしれません。

まとめ|「バンドワゴン効果」を広告で取り入れよう!

<画像>まとめ|「バンドワゴン効果」を広告で取り入れよう!

さいごに、この記事でお伝えしたことをまとめると以下の通りです。

まとめ
  • 支持されていることを示し、信頼性を勝ち取る

「バンドワゴン効果」とは、ある製品や事柄に対し、多数の人がそれを支持、賛同している場合に、その製品や事柄への支持、賛同がとても高くなるという心理効果を言います。

「バンドワゴン効果」を広告で使うときは、「商品やサービスの人気度や流行感、売れいき」などをアピールし、「ランキング形式」や「SNS」で拡散することで商品が売れやすくなりますよ!